オンライン Femap プログラミング基礎講習会

詳細情報

時間:

10:00~17:00(入室可能時間9:15〜)<1日間>

場所: オンライン
費用: ¥55,000(税込)/1名
実施方式: ・Cisco Webexを使用します。
・セキュリティ等の問題でCisco Webexが使用できない場合はMicrosoft Teamsを使用できます。
 ご要望の方は問い合わせフォームよりご相談ください。
・当日使用するPCはお客様にてご用意ください。
・当日までにPCへ下記バージョンのFemapをインストールをしておいてください。
・本講習会ではFemap300節点デモバージョンでご受講いただけるため、ライセンスは不要です。Femap300節点デモバージョンへの切り替え方はお申し込み後にご案内いたします。
・当日は安定した固定回線をご利用ください。
・テキスト、およびモデルファイルは弊社クラウドよりダウンロードしていただきます。
 当日はテキストを印刷のうえご参加ください。
本講習会対応の
Femapバージョン:
Femap v2020.1~2021.2(2021.2MP0を除く)
※上記括弧内に記載のバージョンには不具合がありますので、バージョンアップをお願いいたします。
※対応バージョンのFemapをご用意できない場合はお申し込み時にご相談ください。
定員: なし
対象者: Femap初級講習会を受講した方、または同等の知識を有する方
セミナー概要: Femapには、
○Femapの標準機能ではできない機能の実現
○繰り返し作業の自動化
○自社フォーマットの入力プログラムの作成
などを行うためのカスタマイズ機能(Femap APIとプログラムファイル)が搭載されています。
本講習会では、まずFemapカスタマイズ機能の一つであるプログラムファイルの説明と演習を行います。その後、Femap APIを使用する上での基礎となるWinWrap Basicの知識や、APIの概要と基礎的な使用方法の説明と演習を行います。
Femapの機能や操作の基本は理解しており、プログラムが初めての方は、本講習会から受講してください。
Femapの操作に不慣れな方は、Femap初級講習会を先に受講してください。
※講習会の演習時に使用した「演習回答テキスト」や「演習用データ」は、受講後の復習や社内教育にご利用いただけます。
セミナー内容: 〈プログラムファイル〉 プログラムファイル(コマンド操作や入力内容を記録・再生する機能)の使い方と、記録したプログラムファイルをベースに繰り返し処理などを追加する方法、作成したプログラムの呼び出し方について説明致します。
〈FemapAPI〉 Femap APIの基本的な構造と、APIの基本となるオブジェクトやプロパティの使い方、リターンコードや繰り返し処理の基本的なテクニックについて、簡単なプログラムを例に説明し、演習を行います。
また、APIリファレンスの概要やAPIの機能の探し方についても説明致します。
最後に、画像を自動で保存する小規模なプログラムを、実際にプログラムを作成するときの流れに沿って作成する演習を行います。
追記事項:

※事前準備の関係で、開催4営業日前10:00までにお申し込みください。
※お申し込みは開催2か月前から可能です。

※お申込みが3名に満たないときは、中止になる場合があります。

※お客様のご都合により受講できない場合は、別の開催日に変更をお願いいたします。

※講習会内容の質の向上のため、内容が一部変更になる場合があります。ご了承ください。

お申し込み: お問い合わせは、東京本社へご連絡下さい。
お問い合わせはこちら → お問い合わせフォーム

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お客様アンケートより

受講したきっかけは?
● ポスト処理を自動化したいと思ったから
● プリ・ポスト処理の時間短縮に興味があったので
● 6面体要素のメッシュ作成や修正機能を作成したいと思ったため
● モデル作成の際の高速化を行いたい
● 効率化できる作業がないか検討の為
● 一つの解析事例に対して同じ操作が必要な繰り返し作業が良く発生するので、自動化を自分で簡単にする方法を知りたいと思いました
● APIを活用して効率化アップをはかりたかったから
● 設計者のためにCAEツールのカスタマイズ、連携、ブラックボックス化したいため
● 操作の自動化による工数改善やミス防止にVBAが有効と思えた為
● データ分析の高効率化
● APIプログラムをシステムに組み込むため
受講してよかった点・不満が残った点は?
● APIは今まで使ったことがなく、しきいが高く感じていたが、講習会を受講したことで案外簡単で、便利なものだとわかったことが良かった。似た形状のポスト処理に手間どっていたが今回の内容を利用できそうです。
● Femapを使いこなせていないので、カスタムツールの説明を聞くことができて効率良くできそうな気がしました。また、節点移動するときに、よく”移動-ベクトル指定”を使うのですが、節点毎に移動量が異なるときツールバーから何度もダイアログを起動しないといけないので、何とかならないかと思っていましたが、ツールをプログラミングすれば、何とかなりそうなきっかけをつかみました。
● Excel⇔Femapリンクの仕組みや各プログラミングの基本を知ることができて有意義でした。もう少し具体例を学びたかったのですが、今回参加した基礎講習会ではふみ込んだ所までできず残念でした。
● 操作の簡易化が図れそうな点が見つけられた。
● ExcelのVBAの知識も整理しながら説明してもらえたので、プログラムファイル、Femap API、Excel VBAが混在していても、整理して理解できた。時間が余った場合の演習(自由参加)を用意して頂けるとありがたいと感じた。
● モデル作成の実業務で使えそうな(モデル作成をなるべく手間をかけずに素早くする)機能が本講習会で学べた事が良かった。
● Femapで自動化する手順がわかって良かったです。単純なジオメトリを作成し、メッシュを切ることならできるようになれると思いました。
● とりあえず簡単なプログラムから作っていけそうな実感を得た。
● プログラムファイルという便利な機能については、この講義の中で初めて知りました。
● 講義を受講する事で、作業効率の向上を計る事が出来そうです。

お客様のお問い合わせをお待ちしております